納豆・・好き嫌いが分かれる
食べ物ではありますが、
日本の朝食には、欠かせない
ご飯のおかずであります

私も、痛風持ちではありますが、
納豆は週に2回か3回は食して
おります。
朝だけなので、1パック週数回で
あれば、問題はなかろうと
思ってはいますが。。
はたして、納豆はどのくらいの
頻度で食べればいいのだろうか?
といっても、どうしても食べなければ
ならない食品ではないのですが、
納豆が好きであれば、やはり
週に何度かは食したいものではあります。
まず、納豆の栄養素を見てみましょう
納豆の栄養素
普段食べているパックは
1つ45g程度であります。

その中には、
・たんぱく質
⇒体のエネルギーとなる
大切な栄養ですね~
もちろん大豆から作られて
おりますから、タンパク質は
豊富なのですが、お肉にも勝る
タンパク質の量ですから、
素晴らしい食品なのですね~
・ビタミンB6
⇒免疫機能を正常に保つ
ための栄養素が含まれています
・カリウム
⇒血圧を下げる効果や
筋肉の活動を助ける働きがあります。
・マグネシウム
⇒マグネシウムは動脈硬化
を防ぐ栄養素です。
また、エネルギーの代謝を
助けます。
1日の推奨摂取量の5分の1程度
をこの納豆1パックで確保できます。
・鉄分
⇒納豆に鉄分が含まれていたとは。。
鉄分が豊富と言えば、
レバーなんて言いますが、
痛風には×ですから、納豆は
1パックくらいであれば、
鉄分も摂取できますから、
いいですね~これはw
貧血気味の方は、納豆を食べましょうw
痛風持ちは程々にw
・食物繊維
⇒1日の推奨摂取量の7分の1程度
を摂取することができます。
食物繊維といえば、お通じに
良いと言われていますから、
男性の方は、便秘はないかと
思いますが。。
腸の健康を維持するのに
大切な栄養素なので、
摂取はしておきたいですね!
・ビタミンE
⇒コレステロールの減少と
血液の流れをよくする
働きがあります。
1日の推奨摂取量8mgに対し
0.5mg程度含まれています
・カルシウム
⇒1日の推奨摂取量の
15分の1程度ではありますが、
骨や歯の形成を助ける
栄養素が含まれているのです
・ビタミンB2
⇒納豆1パックで1日の推奨摂取量の
4分の1を摂取できます^^
※肌の健康に保つ栄養素です
と栄養は豊富ですが、本題です。
本当に納豆は痛風もちにとって
食べてはいけない食品なのだろうか??
やはり痛風持ちに納豆はダメか?
納豆には、もちろんプリン体が
含まれていることはご存知かと
思います。
100gあたりで、115mgですから、
1パック(45g)ですと、50mg~60mgです。
こちらを見ると、
50mg~100mgは、少ない食品に
位置します。
なので、1日1パックを毎日
食べていたとしても、痛風には
なりにくいということです。
他にプリン体が多く含まれている
食品を食べなければですが^^;
なので、納豆単体で見ますと、
1パックもしくは、2パック程度で
あれば、別に毎日食べても大丈夫だと
いうことですね~
あぁ、よかった^^
プリン体が1日の摂取量400mg
を超え続けると危ないので、
まぁ、やはり程々に食べるのが
一番だということですね^^;
あぁ、私はもっと多いと思って
いたので、一安心ですw