痛風を食事で予防する方法~おすすめのメニューはこれ!

こんにちは^^仲ちゃんです。

もう既に、私のように2度も
痛風発作を経験している方は、
もう2度と、このような痛みを
経験したくないと、思っていることでしょう

まだ、なったことがないが
尿酸値が基準値の7.0より高く、
いつ発作が起きてもおかしくない
といった、痛風予備軍となっている方

私のように既に痛風を
発症しており、再発を防ぐためには
どうすればいいのか?

もちろん、痛風の人に多いのは
標準の体重よりオーバーしており
肥満体型の方が多いと思います

私も痛風発作を発症した当時、
170センチの身長に対し、
80キロオーバーしておりました^^;
から、ダイエットはしなければなりません。

ただ、急に運動したりすると、
しんどいので、まずはやはり
食生活の改善からが第一歩となります

では、その食生活、再発防止や
痛風発作が起きないように
するためには、どうしたらいいのでしょうか?

まずは、尿酸値を上げない食品を
摂取することからですね

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プリン体が少ない食品を見てみましょう

 

やはり、海藻や野菜、きのこ類といった
ものが中心となるのは仕方ない
のですが・・

レバーやお肉などは、部位によって
プリン体が多く含まれています

バラ肉やロースなどは、
比較的プリン体が少ないのですが
バラ肉は脂身が多かったりして
摂取のしすぎはよくありませんよね^^;

また、痛風持ちに限って、甲殻類
が大好物なのです。。

が、エビやカニは、もちろん
プリン体が多い食材ですから
食べるの禁止!でもいいくらい
ダメな食材なのです

しかし、これではストレスが
溜まり、どうしたらいいのやら・・

そんなときは、野菜も一緒に食べること

そして、食べ過ぎないこと!

これです

私もお寿司が大好物で、食べることが
ありますが、もちろんエビやカニも
頂きますw

あまり頻繁には食べませんが、

適量にとどめておきましょうw

では、痛風時の食事メニューをみてみましょう

痛風の食事メニューを見てみよう

 

クックパッドを見るのが一番ですね^^;

痛風時の食事メニューおすすめはこちらで!

やはり、プリン体含有量が
少ない、野菜や海藻といった
食材を中心としたメニューが
多いです。当たり前なのですが^^;

お肉を使ったものもありますが、
ささみやもも肉といった
比較的脂分がないところ。

こういった食材をうまく
野菜と組み合わせることで
ストレスがかからず、痛風の予防にも
なりますから、一石二鳥でございます

あとは、家族の協力。。

外食は塩分が多すぎたり、
ついつい余計なものまで
手を出してしまいがちで、
味付けも濃いです。

私もそうなんです・・

外食は年に数回程度。

尿酸値が安定してきて、
肥満体型も落ち着いてきたり
しましたら、たまには外食も良いでしょう

その際は、それでも野菜を
取り入れたメニューを
注文するのが賢いですね^^

結局、痛風持ちの人に限らず
なのですが、バランスと量です

プリン体が多い食材だけ、
使わないように、冷蔵庫に
貼っておくとか、叩き込んでおいて
それ以外の食材を使い、うまく
メニューを考えるしかないのです

奥様はメニューを考えるのは
大変ですが、色々と工夫するしか
道はないです。

一人暮らしの方は、外食を避け
やはり、これを機に自炊を
してみましょう!

お惣菜を買うにしても、やはり
海藻や野菜をしっかり選び、
摂取すること。

これを習慣化するのが大変ですが、
あの痛みを味わっておりましたら、
二度とこんな経験したくない!

と思っているはずです。。

今からでも出来ることを
少しずつ、はじめていきましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

1981年8月3日生まれ 2006年9月に初めて痛風発作を味わう。 その4年後、2回目の痛風発作を発症。 遺伝性のため、完治は無理だと診断。 今も毎日薬を飲み、月に1度通院をしております。 食べることが好きなので、痛風に良いのか悪いのか 独自に調べたことをブログでお伝えしています^^;