こんにちは^^仲ちゃんです。
年間を通して、うなぎを食べる
機会というのは、土用の丑の日
くらいかと思いますが、たまの
外食では、口にすることもあります^^

今では握り寿司でも、うなぎが
ありますよね^^私は絶対に頼みますw
しかし、毎日食べることは
ないにしても、痛風を発症しており、
私と同じく日々、痛風と戦っている
方々にとって、うなぎって食べていいのでしょうか??
うなぎの栄養素を見てみよう
ビタミンが豊富である上に、
カルシウムや鉄分といった
必要栄養素がたくさん含まれて
いるのが「ウナギ」です
たんぱく質も豊富に含んでいまして
100gで2日分摂取できるといった
素晴らしい食品なのであります!
うなぎの皮にも注目が集まって
おりまして、皮の周囲には
コラーゲンが含まれており、
美容にはもちろん、疲労回復にも
効果があり、よく夏バテ防止に!
なんて言葉がありますように、
非常に栄養価が高いのであります。
まぁ、それはみなさん既に
ご存知だと思いますので、
あえて言う必要がなかった
と思いますが^^;
では、栄養が豊富だから、
たくさん食べたほうがいいのでは?
と思ってしまうんですが・・・
うなぎって痛風持ちには良いか?
さぁ、栄養素は豊富で、体には
良いということはわかりましたが、
痛風もちにとって、気になるのが
プリン体の量です
1匹丸ごとですと、200グラムを
超えるのですが、100グラム
半分程度の量ですと、プリン体の
量が50mg~100mgと言われています。
およそ、90mg程度だと言われて
いますから、これは、一応少ない部類に
位置していますので、半分程度
であれば、大丈夫そうであります
といって、たまの食事で1匹を
うな重などでたいらげても、
すぐに痛風になるなんてことは
考えられませんし、私もなったことがありません^^;
なので、数か月に一度くらいの
うな重、うなぎ丼ぶりは、思い切って食べましょう!w

うなぎ自体は、プリン体が少ない
ので、食べてもよいのですが、
あの甘辛いタレがくせものです。
一度だけつけて、焼いていれば
いいのですが、やはり何度かタレを
つけては焼いての繰り返しなので、
タレに含まれている糖質が
くせ者だということなのです。
つい食欲が旺盛になり、通常より
食べ過ぎてしまうといったことが
ありますので、要注意です!!
といっても、どんぶり2杯は食べないと思いますが^^;
結局は、うな重だけでなくて、
お野菜や海藻といった、尿酸値を
下げる食材や、尿酸の排出を
促す食材も一緒に食べるといった
バランスが大事であるということですね
痛風を患っていれば、そんなこと
くらいわかってるよ!!と
私も思ってますがw
何事もバランスなのです。。
いつも気を付けているわけでも
ないので、こうした機会にもう
一度、食生活を見直すことが
大切ですね