こんにちは^^仲ちゃんです。
痛風発作が起きてはや11年。
水分補給をして、尿酸を体外に排出させるよう努めなさいと医者から言われていても、冬なんかは、喉が渇かないのでどうしても水分補給がおろそかになってしまいます^^;
とはいっても、私は水や麦茶などをなるべく2リットルに近く飲むようにしておるんですが、これまた大変なことです。近頃、明治からプリン体と戦うヨーグルトが販売されており、痛風もちや予備軍から注目を浴びています。こちらは飲むタイプのものです。
私も試しに飲んでみましたが、ちょっと酸味がありますけどもまぁ、ちょっとなのでゴクゴクっと飲めます
これが、本当に痛風の予防になるのか?
また、ネットで調べていると飲むヨーグルトっていつ飲むの?飲むタイミングってあるの?って疑問が・・その真相を調査してみます。
ヨーグルトはいつ飲む?飲むタイミングは?
例えば痛風予防に、牛乳は良いとされコップ1杯でも、尿酸の排出を促してくれる効果があるということですが、これはいつでも良いとのこと。
ただ、牛乳は目的によって飲むタイミングがあるんだってね。
日本乳業協会によると栄養を摂るという意味ではいつでも良いとのこと
また、カルシウム沈着は夜が優位、夕方にとると良い報告があることや睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されますので、リラックス睡眠効果がある。とのことですが、このヨーグルトは、明治のサイトをみても記載がないので、いつでも良いと判断しときます(笑)
ただ、乳酸菌やビフィズス菌の働きを効果的にするには、オリゴ糖や食物繊維が必要なんだと。。ってことは、食後に飲んだ方がよりヨーグルトの効果が発揮できるという事だそう
で、朝ご飯のあとなのか、夕食後がいいのかっていう時間帯においては、グリコの研究ではどっちでもいいみたいです^^;
なので、大体朝のイメージがあると思うので、朝ご飯のあとにグビッと1本ってところでしょうか・・・
他の飲むヨーグルトとの違いは?
ずばり、他の飲むヨーグルトとの違いは、入っている菌!です。
例えば、ブルガリアの飲むヨーグルトにはブルガリア菌2038株とサーモフィルス菌1131株という乳酸菌が入っており、整腸作用、肌荒れ予防効果があります
他に見てみると、整腸作用はもちろん風邪の予防、すなわち免疫力の向上に効果があるものや、ピロリ菌の撃退!効果コレステロールの低下作用に効果があるものまであります。
この、PA-3ってのは、ラクトバチルスガッセリーという乳酸菌なのですが、あくまでプリン体に着目したプリン体と戦う乳酸菌ということで、飲めば尿酸値が下がる。とは記述されていません。。^^;しかし、戦うということは、尿酸の排出を促すようにこの菌が体内で戦ってくれている!
ということなんでしょうか・・はたまた、生成されないように抑えつけてくれるんでしょうか。
しかし、1日や2日飲んだだけではわかりませんから、ひとまず1ヶ月は飲んでみて、飲む前後で血液検査をして尿酸値を計測してみないことにはわかりません。。