痛風予防に、玉ねぎの食べ過ぎはダメ?尿酸値を下げる効果は?

こんにちは^^仲ちゃんです。

痛風発作を一度でも発症したり、健康診断などで、尿酸値が
基準値の7.0を超えているから気を付けてください

と言われた方!

毎日、食事のことであれもこれもダメ。だけど、これならいいよ

って言われたら、めんどくさいですよねw

私は2度の痛風発作を経験しておりまして、今現在もお薬を服用している身であります

普段の食事も気を付けていますがなるべく、お野菜中心にするようにしていますが、たまには
油物も、肉も魚もそりゃ食べます

お野菜はカロリーも少なく低プリン体食品が多いので積極的に摂取しなければと思っていますが・・

今回、そんな野菜の中でも

玉ねぎ

でございます。

引用元:https://allabout.co.jp/gm/gc/7044/

 

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1.玉ねぎには尿酸値を下げる効果がある?

 

まず、玉ねぎ自体のプリン体の量や尿酸値を下げる効果があるのか?

これを調べてきたんですが、そもそも、玉ねぎ100グラムあたりのリン体の量は、2.3mg
非常に少ないお野菜であることがわかります

 

が、100グラムどれくらいかといいますと、これで150グラムあります

割と小さめな方です。100グラムなら、これの3分の2程度です。

引用元:http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yasai/tamanegi.html

 

そして、玉ねぎの効果と言えば

血液をサラサラにしてくれるという効果がご存知の通りで

動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞

また、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病を防ぐとも言われています

確かに健康をお題にしたテレビ番組でも、玉ねぎは優秀な野菜だと紹介されているのを見ますし、
医学的にも証明されているとあれば本当なんだろうなと思います。

また、野菜はほとんどがアルカリ性なんですが、玉ねぎを食すことで、
尿酸の生成自体を防いでくれるので尿酸結晶になることもないし、
溜まることもありません。

うむ、やっぱり玉ねぎは痛風もちの味方ですな!

 

やっぱり、食べた方がいいんですね^^;

私も痛風発作が起きたときは、標準体重よりも20キロオーバー
だったので、確かにやばい状態ではありました。。

細身の人でも痛風になるようなんですが、大概の方は、食生活が乱れており、体重も
標準よりもオーバーしているはず。。

玉ねぎを毎日の食に取り入れることで、だいたいデブ(私もw)は血液がドロドロなので、これを
サラサラに改善してくれるんですよね~

もし、痛風になっている方、予備軍の方で、ダイエットしなさいと言われている方は、
玉ねぎを食すと良い!のです

はい、私もお野菜の鍋を作って玉ねぎを入れて、食べておりました。。。

なので、玉ねぎは食べた方が良いとわかったのですが、今回の本題です。

食べ過ぎはダメなのか?

んなわけないでしょう・・と思いますよね(笑)

 

2.痛風予防に玉ねぎの食べ過ぎはダメ?

 

ネットにある情報には、特に

痛風を予防するため、玉ねぎを

食べ過ぎてはダメとは書いてありません。。

引用元:https://cookpad.com/recipe/1672261

ただ、普通に考えてですね

1日丸ごと1個の玉ねぎ
を食べられますか・・・?

と言われたら、そんなには
いらないでしょうw

スライスして食べても
せいぜい半分くらい

何事も食べ過ぎて、栄養が
偏ってしまってはダメ
とは言われますが、いくら健康によい
からといって、そればかりを
食べ過ぎてはダメってことですよ^^;

まぁ、そもそも、そんなに食べへんて(笑)

 

ただ、食べ過ぎて何か体に
悪いことが起きたかと
言われたら、やってないから
わかりませんよ^^;

そんな試す人いないでしょうし
やらなくてもいいです(笑)

痛風を予防するためや
他の病気にならないために、
玉ねぎのような万能な
お野菜は、適度に、ほどほどに
毎日少しずつ、摂取していけば
それでいいんではないでしょうか?

無理して食べるより、
ストレスなく食せばいいので
1日、1個の半分程度を
長い期間、習慣のように
続けていけばいいのではないか
と私は思いますw

私は、毎朝、生野菜を食べる
のですが、それに玉ねぎの
スライスを少々入れて
食べている程度です

まぁ、他の野菜ともバランスよく
食すことで、健康的な食生活を送り
また、適度に運動をして、水分を
十分にとっていけば、尿酸が作られても
その体の環境が整っていれば、
自然と体外に排出されて、
痛風予防になるはずです

私は、ここ7年8年は、発作が起きて
いません。

お薬のおかげもあるかもしれませんが、
やっぱり普段の食生活を見直す
ところからはじめていきたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

1981年8月3日生まれ 2006年9月に初めて痛風発作を味わう。 その4年後、2回目の痛風発作を発症。 遺伝性のため、完治は無理だと診断。 今も毎日薬を飲み、月に1度通院をしております。 食べることが好きなので、痛風に良いのか悪いのか 独自に調べたことをブログでお伝えしています^^;